エシャロットのような植物。
エシャロット(仏: échalote)は、ネギ属の多年草。中東原産のエシャロットは、十字軍がヨーロッパに持ち帰った野菜と言われ、中東の都市アシュケロンに由来するという。
鱗茎の皮は玉ねぎを彷彿とさせる。
ルーナによると、ガルピング・プリンピーを撃退する際に恐ろしく効果があるという。
ルーナのクィディッチ解説を褒めたロンは、お礼にガーディルートをひとつもらった。
JKR公式サイトによると「そのほかのこと」で聴くことができるラジオ番組”Toots,Shoots ’n’ Roots”で次回の放送にて、ガーディルートの正しい皮のむき方を話し合う討論会が開かれることになっている。
英語のgourd「うり」「へちま」とroot「根っこ」の合成語である。
第6巻20-下156