ホグワーツ学校の1階にある教員が詰めている部屋。
部屋の中が雑多なもので溢れている。
奥行きのある部屋には、机とそれと対になる椅子が並ぶが、その古めかしい椅子はそれぞれ種類がことなっている。先生の好みも入っているようである。
第3巻では、ルーピンがこの部屋で古い洋箪笥に入り込んだまね妖怪を使って、まね妖怪追放呪文の授業を行った。
第5巻では、セキュリティのために部屋の扉の前に一対のガーゴイルの石像がせっちされた。
ホグワーツ学校の先生たちは、詰め所であるこの職員室の他に自分の研究や授業を行うために専用の研究室を持っている。
第1巻08-198