ホグワーツ城の地下には、数多くの部屋がある。
「魔法薬学」の授業は地下教室で行われている。
スネイプの研究室も地下にある。
スリザリンの談話室も地下にてくつろぐ。
ほとんど首なしニックが絶命した日を祝うパーティが開かれたのは、「広めの地下牢」であった。
3年生の誰かが景気良く爆発事件を起こしたのも地下室。第5地下牢にて起こしたその爆発で、
その部屋の天井には、カエルの脳みそがびっしりくっついているとのこと。
第6巻では、魔法薬学の地下牢教室においてあった巨大な貯蔵桶からポリジュース薬をドラコ・マルフォイがくすねていた。
第1巻08-202
第6巻09-上276