付き添い姿現し/付き添い姿くらまし【Side-Along-Apparition】
第6巻上3章p.64
「姿現わし」の免許を持っている魔法使いが、誰かを連れて、一緒に姿を現したり、くらましたりすること。
免許者と一緒であれば、姿現わしテスト受験前の未成年者や無免許者でも姿現わし/姿くらましすることができる。
このとき、移動する間はずっと、同行者は姿現わしができる免許者の腕などにつかまっていなければいけない。
ハリーが生まれて初めて姿現わしを体験したのは、ダンブルドアに連れられての「付き添い姿現わし」であった。
ハリーが自力で「付き添い姿現わし」を成功させたのは、ヴォルデモート卿の洞窟からホグズミードへダンブルドアを連れて戻るときであった。