ピーター・ペティグリュー【Peter,Pettigrew】
第3巻10章p.269
第6巻下24章p.324
(1960?~)
ハリーの父親ジェームズ・ポッターの学生時代の友人。
あだ名はワームテール。
ホグワーツ魔法魔術学校を卒業後、不死鳥の四季団のメンバーとなるが、恐怖の嵐を巻き起こしたヴォルデモート卿の脅威に恐れをなしてヴォルデモート卿側へと寝返った。
そして、ポッター一家の隠れ家を密告し、かつての親友ジェームズとリリーはヴォルデモート卿に殺されることになる。
ハリーは第6巻で過去のホグワーツ生が犯した悪行の記録を整理すという無意味で退屈な作業をスネイプから罰則としてやらされる。
その作業でピーター・ペティグリューの名前が帳簿に機作されていた。