アロホモーラ 【Alohomora】
第1巻 9章p.235 第6巻上 8章p.241 施錠された鍵付き扉を開けるのに便利な呪文。 ハーマイオニーは、第1巻でこの呪文を唱えて、禁じられた廊下の扉を開けている。 第3巻ではシリウス・ブラックが幽閉された西塔の窓… 続きを読む »
第1巻 9章p.235 第6巻上 8章p.241 施錠された鍵付き扉を開けるのに便利な呪文。 ハーマイオニーは、第1巻でこの呪文を唱えて、禁じられた廊下の扉を開けている。 第3巻ではシリウス・ブラックが幽閉された西塔の窓… 続きを読む »
第6巻上 7章p.219 のどに何かを詰まらせた時に使う便利な魔法。 のどの気道を開いて、詰まったものを取り出す呪文。 ホグワーツ特急の昼食会でマーカス・ベルビィが雉肉の塊を喉につまらせると、 スラグホーンはこの魔法を唱… 続きを読む »
消失呪文【Vanishing Spell】 第5巻上13章p.406 第6巻下26章p.380 品物を消し去る魔法。 呪文の言葉は「エバネスコ!消えよ!」 5年生の「変身術」の授業で学ぶ呪文である。 ハリーは、この呪文を… 続きを読む »
空っぽになった容器に飲み物を補充する魔法。 パーティで空になった容器に次々と簡単に補充して場の盛り上げに一役買う便利な魔法である。 ハリーはアラゴグの埋葬をしたあと、この魔法を使って、しもべ妖精醸造のワインを空になった容… 続きを読む »
謎のプリンス(スネイプ)が発明した呪文。 相手の口を塞ぎ、耳障りな発言をする口をつぐませる魔法。 「ラングロック!金縛り!」と唱えて、相手の口めがけて、魔法を飛ばす。 スネイプが著した『上級魔法薬』に記載している。 ハリ… 続きを読む »
物を何処かへ消し飛ばして、消し去る魔法。 呪文の言葉は「エバネスコ!消えよ!」 5年生になると「変身術」の授業において、学ぶ。 ハリーはこの魔法をホークラックスの洞窟で水盆に満たされていたエメラルド色の魔法薬に唱えたが、… 続きを読む »
ハリー・ポッターの世界の呪文に関する分類 ■Spell 呪文。一つの魔法をかけるために使われる魔法の言葉。 ■Charm 呪文。魔術言葉。 対象物に対して、根本的な変化をさせるのではなく、性質… 続きを読む »
魔法使いならば誰でも持っている守護霊を呪文で操ることができる。 守護霊を出すこの呪文を唱えると、まばゆい銀白色に光る霊が飛び出して、その魔法使いを庇護する。 吸魂鬼(ディメンター)やレシフォールドとの間に割って入り、盾に… 続きを読む »
この呪文をかけることで、相手の感情や記憶を引き抜いて見聞き知ることができる。 呪文の言葉は、「開心!レジリメンス!」。 マグルがよく使う読心術のような曖昧なものではなく、リアルにビジュアル的に相手の心内を知ることができる… 続きを読む »
かの有名なる呪文の一つ、忘却術の呪文。 第2巻でロックハートがハリーとロンにこれを唱えたが、杖が壊れていたことが災いして、呪文が逆噴射してしまい、結局は間抜けなるかな、ロックハート自身を忘却する羽目になってしまった。 ク… 続きを読む »