呪文 呪い/呪詛(じゅそ)【Spell/Charm/Hex/Jinx/Curse】
ハリー・ポッターの世界の呪文に関する分類 ■Spell 呪文。一つの魔法をかけるために使われる魔法の言葉。 ■Charm 呪文。魔術言葉。 対象物に対して、根本的な変化をさせるのではなく、性質… 続きを読む »
ハリー・ポッターの世界の呪文に関する分類 ■Spell 呪文。一つの魔法をかけるために使われる魔法の言葉。 ■Charm 呪文。魔術言葉。 対象物に対して、根本的な変化をさせるのではなく、性質… 続きを読む »
魔法使いならば誰でも持っている守護霊を呪文で操ることができる。 守護霊を出すこの呪文を唱えると、まばゆい銀白色に光る霊が飛び出して、その魔法使いを庇護する。 吸魂鬼(ディメンター)やレシフォールドとの間に割って入り、盾に… 続きを読む »
この呪文をかけることで、相手の感情や記憶を引き抜いて見聞き知ることができる。 呪文の言葉は、「開心!レジリメンス!」。 マグルがよく使う読心術のような曖昧なものではなく、リアルにビジュアル的に相手の心内を知ることができる… 続きを読む »
かの有名なる呪文の一つ、忘却術の呪文。 第2巻でロックハートがハリーとロンにこれを唱えたが、杖が壊れていたことが災いして、呪文が逆噴射してしまい、結局は間抜けなるかな、ロックハート自身を忘却する羽目になってしまった。 ク… 続きを読む »
全身を金縛りにする呪文。 この呪文をかけられた者は、石のように硬直して、身動きが取れなくなってしまう。 両腕は両脇に、両足は両方の足にぴったりとくっついて、綺麗に一直線の姿勢となって、固まる。 一枚岩のように固くなるがし… 続きを読む »
洋服などを切断する呪文。 ロンは第4巻のクリスマス・ダンスパーティの前にこの呪文を唱えて、自分が着る古臭いドレスローブの襟と袖口のレースを切り取ることに成功している。 呪文の精度がいまいちだったために、襟や袖口は惨めにも… 続きを読む »
半純血のプリンスが発明した闇の魔術。 この呪文を敵に向けて唱えると、相手は目に見は見えない鋭い刃で切り刻まれて、皮膚はパックリと切り裂かれ、血が吹き出すという恐ろしい攻撃魔法。 ハリーはこの呪文の恐ろしさを知らずにドラコ… 続きを読む »
巨大に肥大化させることができる魔法の呪文。 第4巻でマッド-アイ・ムーディ(クラウチの息子が変身していた)が授業中にこの呪文を蜘蛛に唱えて、巨大化させている。 ウィーズリーの双子兄弟がベロベロ飴を作る時に、この魔法を使っ… 続きを読む »
武装解除術の魔法の呪文。 武器を持つ相手からその武器を取り上げる。 相手が魔法使いであれば、もちろん相手が手に持つ魔法の杖を取り上げることになる。 第六巻でドラコ・マルフォイがこの呪文を唱えて、天文台の塔でダンブルドアの… 続きを読む »
学校で学ぶ授業科目の一つ。 未来や物事の吉凶を判断する魔法を学ぶ。 3学年始めから学べる選択科目の一つ。 教師は奇妙な行動が多いシビル・トレローニー先生と深い森の番人であるケンタウルスのフィレンツェが担当。 第六巻でトレ… 続きを読む »